福祉体感ツアーで本気のプロに、出会おう
ゲンバで働く先輩たちは、どんな想いで障がいのある方に接しているんだろう?そんなクエスチョンの答えを直接聞ける、プロに出会える、8回限定のゲンバ見学ツアーが開催されます!
第2回目は「淀川区就労支援フェスタ」さんです。
下記の資料は福祉体感ツアー全体のご案内です。
ツアーレポート
開催風景
第2回学生向け福祉体感ツアー(in 淀川地域はたらく・くらしフェスタ)開催シーン まとめ
- 日 時:
- 令和元年5月26日(日) 午前10時~4時
- 場 所:
- 淀川区役所 5階 特設会場
- 開催主:
- 淀川区/淀川区地域自立支援協議会就労部会/淀川区社会福祉協議会 大阪市障がい者就業・生活支援センター(中央・淀川) ハローワーク淀川/大阪障害者職業センター/淀川区障がい者基幹相談支援センター
- 参加趣意:
- 開催側スタッフ活動への参画
○ 「第5回淀川地域はたらく・くらしフェスタ」における開催内容
① 淀川周辺の関係事業者により、市民向けの各種情報のご提供などを行います。
② 基調講演(Peach Aviation 株式会社 / ウェルシアオアシス株式会社)
人事担当者講演会(開催主の配慮で、交替で聴講もできました)
○ 作業体験ブース(淀川区内実施事業所担当者メイン、その補助役として)
○ 就労・生活各種相談ブース(ハローワーク、就ポツ、相談支援センター、職センなど)
○ フェスタで「ボランティア」をするということ(どんな実体験ができたのか)
「自主的に活動に加わり、自分たちで、地域の企画にどう関わればいいかを考え、先輩支援者に『教わる』」
「地元の先輩支援者とともに、1つの企画上の役割を担ってみる」
(その瞬間瞬間に、熟練の技や考え方などを『学ぶ』)
(編集後記)
学校の在学中に、既に福祉の職を担っている先輩たちに混じってみる体験をしてみる。これがツアーの本質的な狙いでもあります。頭で学ぶか、その空気から色々な感覚を吸収していくか。この瞬間が良きものであったことを願います。<ツアー主>