出発点はあなたの、『どうすればいいんだろう?』

コンセプト

コンセプト

出発点はあなたの、

『どうすればいいんだろう?』

一歩踏み出し、たくさんの現場に飛び込んでみませんか?

そこから、あなたの学びと発見のフィールドワークが始まります。

障害を持つ当事者が一歩踏み出すイメージを表したピクト

リアルな学びのフィールド

OSAKA福祉オープンキャンパスは、大阪市内すべてが学びのフィールド。

これまで気おくれして行けなかった!まさか行けると思っていなかった!

こんなところがあるとは思ってもみなかった!という現場がずらり。

さぁ、あなたの
「どうしたらいいんだろう?」
答えを探しに行きましょう!

参加者と現場のコラボレーション

当事者、その家族、熟練の支援者、駆け出しの支援者、福祉を学ぶ学生…。

一人ひとりの立ち位置で、
「今必要なもの」は違います。

その全員が自由に参加でき、自分に必要なフィールドの情報を探し、学べる場が
OSAKA福祉オープンキャンパスです。

すべての人が参加者

すべての
人が
参加者

障がいを持つ
当事者

学生

作業所

就労支援相談
支援施設

障害を持つ当事者を表したピクト 福祉を学ぶ学生を表したピクト 福祉事業所・作業所の職員を表したピクト 就労支援相談支援施設・ハローワークの職員を表したピクト

まずはたくさんの現場に参加して、たくさん出会い、
発見してください。

たくさん学んだその後は、
それぞれの地域や現場で、訪ねてくる参加者に出会い、伝え、
学びのお手伝いをしてください。

そうやって参加者と現場が次々とつながり、
一緒にこの
「街中のキャンパス」を
作り続けていきたいと願っています。

研修プログラム

『学びを助ける
プログラム』

どういうふうに参加すれば、もっとじっくりと福祉の現場を体験できるんだろう?

筋道をもって勉強していきたいな、という方のために
ワンセットメニューの中で、みんなが相互に教え合う
「研修プログラム」を紹介します。

特に、福祉を学ぶ学生さんや、仕事を始めたばかりの新人さんにおススメです。

福祉を学ぶ学生や、福祉の仕事を始めたばかりの新人が学習する様子を表したピクト

通年型総合研修プログラムの基本単位一覧
~効果的な項目選択・組み合わせのために~

福祉や現場の基本知識のオリエンテーションから始まり、
現場見学や当事者とのワークショップ、支援機関の調整場面へのオブザーバー参加、
最後に研修全体の振返りまでがワンセットになっています。

体型的に参加することで、
福祉の理論を学びながら、
現場のリアルを体感できる
プログラム
です。

ステップ一覧

Step
1
オリエンテーション・座学

必須

障害を持つ当事者や、福祉を学ぶ学生が、オリエンテーションや座学を学ぶ様子を表したピクト
何をするの?
  • 全体像を把握するためのガイダンス
  • 就労支援の流れを学ぶ
時間の目安
2h程度

Step
2
現場見学・ケースワーク

福祉事業所や企業の職員が、当事者向けに現場の見学や体験を説明する様子を表したピクト
何をするの?
  • 就労系福祉・雇用企業の見学
  • 当事者とのワークショップ(体験)
時間の目安
2h~半日程度

Step
3
地域企画への参加・体験

機関との連絡調整の方法や、地域企画への体験参加を学ぶ様子を表したピクト
何をするの?
  • 機関との連絡調整の方法を学ぶ
  • 実際に地域企画への体験参加
時間の目安
2h~半日程度

Step
4
振り返り・質疑応答

必須

障害を持つ当事者が、福祉事業所の研修の振り返りや質疑応答をする様子を表したピクト
何をするの?
  • 研修の振り返り・質疑応答など
  • オプショナル(随時内容変更)
時間の目安
2h程度

参加したい!という方は

詳しい研修紹介やお申込みについては、まずお問合せください。

担当者から詳しく説明させて頂きます。

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