福祉体感ツアーで本気のプロに、出会おう
ゲンバで働く先輩たちは、どんな想いで障がいのある方に接しているんだろう?そんなクエスチョンの答えを直接聞ける、プロに出会える、8回限定のゲンバ見学ツアーが開催されます!
第1回目は「ワークセンター中授」さんです。
ツアーレポート
開催風景
○ワークセンター中授(移行+B型多機能60定員)
福祉サービス事業所管理者ら、事業趣旨を聞く
学生、事業所新任者、熟練者が総じてオーナーの話を聞く
①工賃支給
労働対価を渡す=もらう行為について
基本的な働く意味を知る
価値の高い労働とは何か?生活スタイルについて考える
②個別対応とはどのようなものか
当日集まった学生諸子は1年生が主体
友だからといって、同じ道に進むとは限らない。(障がいをひとくくりにしない)
○所内見学
日頃、受託で関係のある事業所担当者も加わる
受託関係があってもオー ナーの話を聞く機会などなかったとのこと
①見学受け入れの事業所側のメリット
しっかり解りやすい場内説明ができるか
質問等に対して納得のいく回答ができるか
②作業を通じて何をお教えするか
障がいがあるからこれをやっとけでは決してない。
どんな時を過ごすのかを想像する
○その活動は、地域へ
施設外授産3所
所内企画(イベ)は、20種類以上
○地域に、場を提供
プロフェッショナルな活動は地域そのものに存在する
可能な限り、地域の方に講師役を務めていただく
○モチはもち屋へ
近所の方が一緒に作業をしてくれる
ノウハウは手の届くところにある
○一緒に体験する
○このあと、指導員2名、利用者1名とで、質問会を30分ほど行いました。
○ツアーに参加した目的などを情報交換し合い、再度質問など行い、終了。